ガイド
キッチンからプラスチックを減らす
全部を替える必要はありません。効果が大きいところから順に。
量の多いところから
キッチンのプラスチックは、耐久品(容器、道具)と消費財(ラップ、袋、スポンジ)に分かれます。削減効果が大きいのは消費財のほうです。耐久品は長く使えるため、まだ使えるものを買い替えるのは逆効果になります。
置き換えやすいもの
- ラップ → 蓋つき保存容器、皿をかぶせる、みつろうラップ(動物性を避けるなら植物性ワックスのもの)
- スポンジ → セルロース、へちま、木のたわし
- 食器用洗剤 → 固形石けん、詰め替え
- ポリ袋 → 布袋、繰り返し使えるシリコーン袋
- 使い捨てカトラリー → 携帯用の箸・スプーン
置き換えにくいもの
冷凍保存、液体の持ち運び、食品衛生が絡む場面では、プラスチックが合理的な選択であることが多くあります。無理に代替すると食品ロスが増え、かえって負荷が大きくなります。
順番
- 1. 今持っているものを使い切る・使い続ける
- 2. 消耗品から置き換える
- 3. 買い替え時に素材を見直す
- 4. 詰め替え・量り売りを使う
「買い替えないこと」が最も効果的な選択である場面は多く、新しいエコ製品を買うことが常に前進とは限りません。
最終更新: 2026-10-06