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家庭で発芽させて食べられるパクチースプラウトの種(固定種)です。
容器に種をまいて栽培すれば、1~2週間でスプラウトが発芽して食べられます。専用の容器を使えば、さらに栽培が簡単。
種子を育成・生産する過程で農薬や化学肥料を使用していない有機種子なので、環境への負荷も少なく、身体にも安心です。
【スプラウトとは?】
「スプラウト」とは、発芽したての野菜のこと。いわば野菜の赤ちゃんです。
スプラウトは一見「守ってあげたい」と思ってしまうくらい小さくて繊細ですが、その小さな体にはたくさんの栄養が詰まっています。
例えば、ラディッシュスプラウト(カイワレ大根)は大根の赤ちゃんですが、葉酸やビタミンCは大根の3~4倍もあります。
少ない量で効率よく栄養が摂れるだけでなく、手軽に生のまま食べられるので酵素がたっぷり摂れるのもうれしいポイントです。
【スプラウトの栽培方法】
1.透明容器に水を張ります。容器のくぼんだ線が水の量の目安です。
2.メッシュ皿をセットします。
3.透明容器の水がまばらに浮いてくるので、清潔な指で水面を均一にならします。
4.メッシュ皿に種をまきます。
※水を入れた後に種を入れてください。水を最初に入れることで種が吸水し膨らみ、落ちにくくなります。
種が半分水に浸かる位がベストです。適宜水量を調整して下さい。
5.1日に1~2回、透明容器の水を替えます。
※必ず種の入ったメッシュ皿を取り外し、透明容器の水を替えてください。メッシュ皿に水が溜まると腐敗の原因になります。
少しずつ成長してきます。
6.パクチースプラウトは発芽から1~2週間で収穫します。ハサミなどで根元からカットしてよく洗って食べましょう。
【パクチースプラウトの特徴】
パクチーは、丸い殻の中に半円型の種が2つ入っています。こちらの種は、かたい殻を割った状態で出荷していますので、水耕栽培でも発芽しやすくなっています。
他のスプラウトよりも栽培期間は少し長めの1~2週間。栽培中はグリーンインテリアにもなります。
【食べ方】
「パクチー」と言えば、エスニックな風味がやみつきになる人気のハーブ。パクチースプラウトは、見た目は小さいですが、あのパンチのある香りはそのまま。
サラダやパスタにトッピングすれば、簡単にパクチーの香りが楽しめて、華やかさと栄養価もアップします。
【安心へのこだわり】
株式会社グリーンフィールドプロジェクトは、GFPサステイナビリティ基準を設け、種子が有機栽培で生産され、無化学消毒であることを独自に確認しています。
有機JAS規格では種子が認証対象外のため、独自基準で有機種子の普及を目指しています。
【食品検査を実施】
スプラウトは種が口に入る可能性があり、種を口にしたときの安全を確認するため全てのスプラウト品種に食品検査を実施しています。安心して栽培をお楽しみください。
検査項目:O157、E-coli、サルモネラ菌
【注意点】
【内容量】
10.0g
【原産地】
イタリア
【発芽率】
70%以上